7月8日、看護学部の専門科目「国際保健?災害看護論」において、日本?タイ?インドネシアの3か国、4大学(静岡県立大学、甲南女子大学、コンケン大学、パジャジャラン大学)をオンラインでつなぎ、COIL(Collaborative Online International Learning)型の授業を実施しました。
今回の授業テーマは、「災害看護における継続ケア:日本、タイ、インドネシアの視点」。本授業には約140名の学生が参加し、海外の学生とのグループワークや意見交換を通じて、災害時の看護について国際的かつ実践的な視点を学びました。
授業後のアンケートでは、90%以上の学生が「今後もCOIL授業に参加したい」と回答しており、「他国の学生から海外の考え方を聞くことができて新鮮だった」「文化や制度が違っても、看護の本質は世界共通だと気づいた」「異文化間の対話を通じて、伝える難しさと楽しさを実感した」「I really enjoy this class」といった前向きな感想が多数寄せられました。
今回の授業テーマは、「災害看護における継続ケア:日本、タイ、インドネシアの視点」。本授業には約140名の学生が参加し、海外の学生とのグループワークや意見交換を通じて、災害時の看護について国際的かつ実践的な視点を学びました。
授業後のアンケートでは、90%以上の学生が「今後もCOIL授業に参加したい」と回答しており、「他国の学生から海外の考え方を聞くことができて新鮮だった」「文化や制度が違っても、看護の本質は世界共通だと気づいた」「異文化間の対話を通じて、伝える難しさと楽しさを実感した」「I really enjoy this class」といった前向きな感想が多数寄せられました。
講義室での様子
授業スライド
講義室から学外へ 英語で行う意見交換
(2025年7月31日)